農福連携技術支援者
(農林水産省認定)について
令和5年10月20日、北海道が実施した「農福連携技術支援者育成研修」を修了し、【農福連携技術支援者(農林水産省認定)】となりました。(会社内で1名受講、以下に修了証書を添付します)
この農福連携技術支援者はいわゆる【農業版ジョブコーチ】の事を指します。農福連携については北海道内でも少しずつ広がってきておりますが、よくわからずに取り組んでおられる場面も見られます。
令和5年10月20日、北海道が実施した「農福連携技術支援者育成研修」を修了し、【農福連携技術支援者(農林水産省認定)】となりました。(会社内で1名受講、以下に修了証書を添付します)
この農福連携技術支援者はいわゆる【農業版ジョブコーチ】の事を指します。農福連携については北海道内でも少しずつ広がってきておりますが、よくわからずに取り組んでおられる場面も見られます。
農福連携とは障害者などが農業分野で活躍することを通じて、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取組です
農福連携に取り組むことで、障害者等の働く場や生きがいづくりの場を生み出すだけではなく、
担い手不足や高齢化が進んでいる農業分野において、新たな働き手(人材)の確保につながる可能性も秘めています。
上記にも書きましたが「農業版ジョブコーチ(職場適応援助者)」とも呼ばれています。
「農業者」「就労系障害福祉サービス事業所の職業指導員」「障害者本人」の三者に対して、
農福連携の現場で実践する手法を具体的にアドバイスする専門人材を指します。
(利用者、障がい者の方々の作業分配、作業適性について支援員や従業員の方々に指導を行います。指導人数は1回につき5名程度と致します)
(交通費、宿泊費は別途いただきます。また、公演時間については60分まで20,000円とさせていただき、60分以上の講演については依頼者様と交渉させていただきます)
農福連携に関してはまだまだ理解が浅く、そのことでうまくいかないことが多いように感じます。
直接的な現場での指導を通じ、「どのような作業までなら可能か」「利用者、障がい者がどの作業に適しているか」
「現状の作業での問題点の解決」「指導員、支援員や従業員の方たちの立ち位置」
などの困りごとの解決に繋げられるように、お力添えしてまいります。